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Aprilia RS50のブログです。 今のところ電装系(HID&LED)の改造記録です。
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車のハイビームをHIDにした。

D4SバーナーをHB3に装着できるように加工。

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横から

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少し傾いているガラス管がポイント。

HB3規格の取り付け穴に収めようとすると、セラミック捧が邪魔をして発光点が上方にずれるので、バーナーをHB3台座に対して傾けて固定し発光点を合わせてある。

この傾き角度に合わせてバーナーの台座上部はノコギリで切り落とした。

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点灯した様子。

左はロービームで、右が今回取り付けたHIDハイビーム。

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こうして見ると同じ様に見えるが、HIDハイビームの光量はものすごい。

ロービームをHID化したときは思ったより明るくならなくてがっかりしたが、今回は大満足。



ハイビームが明るい方が何かと便利そうなので、RS50のHIDをハイビーム側に移す予定。
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レンズ付きのLEDが3つだけだと指向性が強すぎるので、光が拡散するようにレンズなしのLEDを2つ追加した。

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電源部分。

既製品の定電流回路のLuxDriveを2つ使って、レンズありの3つとなしの2つをそれぞれ直列につないで駆動する。

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バルブ用の台座に取り付けた状態。

元に戻せるように台座側は無加工。

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ヘッドランプに組み込んで点灯させてみた。

純白色!まあまあ明るい。3W×5で15Wあるので、発光効率を考えれば35Wハロゲンと同等以上でも不思議ではない。

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致命的な問題点として、発熱が処理できていない。

LEDのためには50℃以下が望ましいと思われるが、数分で60℃を超えてしまう。ヒートパイプでライトユニット外への導熱を試みたが、とりまわしが難しく断念した。



水冷...かな?
ハイパワーLEDを使ったライトで、ヘッドランプに使えるほどの光量が可能か試してみる。一応、Lexusに先駆けて実用化を目指す。

Luxeon3W、emitterタイプの白。とりあえず3個で試作。

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放熱用のヒートシンク。パソコン自作用の角型ヒートシンクを丸く削った。直径は34ミリ、40ミリ以内ならライトユニットに納まるはず。

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表面にハイパワーLEDを熱電導両面テープで固定、エポキシ接着剤で補強。

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コリメーターレンズを装着。多少、シーマのバルカンヘッドライトを意識。

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点灯。

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とりあえずここまで。
やはりLEDリアランプの光量が弱いので、常時点灯用のLEDを追加した。

角型6個と砲弾型3個を追加して、大幅に光量アップ。

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装着は、基板をライトユニットにピッタリはめこみ、防振粘着テープで軽く固定するだけ。

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この前つくったLEDリアランプのブレーキング用ライト部分の、残りの回路を製作した。

常時点灯用には砲弾型LEDを使う。ちょっと数が少ないかも。

ハイパワーLEDの部分の基板をくりぬいて、ユニットごと裏側から合体。

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裏から。単純にブレーキング用のハイパワーLEDのユニットをくっつけただけ。

ナンバー灯用に砲弾型LEDを2つ、下向きにつけてある。

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通常時とブレーキング時の点灯比較。

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バイクに装着。現物合わせで基板を削って、ライトユニットにピッタリ合うようにはめこむ。

通常時は少し明るさが足りないかも。ハイパワーLED使用のブレーキング時は、やはりかなり明るい。あと、ナンバー灯が意外と明るい。

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