Aprilia RS50のブログです。
今のところ電装系(HID&LED)の改造記録です。
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ラジエターを作った。
当然、エンジン用ではなく水冷LED用のものである。 市販品のラジエターを用意していたが、サイズが大きくて取り付けに難があったので自作した。 ライト部分の製作で余ったΦ36mmのアルミ円柱を使った。 見た目はこんな感じでラジエターっぽくない。 手前の2つの穴が冷却水の出入口で、中で4つの穴につながっている。 出入口から覗き込むと、中でつながっているのが見える。 4つの穴をふさいだ後。 表面の凹凸は、多少の放熱効果を期待してつけてみた。 チューブとのコネクタをつけた一応の完成形。 大部分が金属の塊なので熱容量は大きそうだが、ある程度温度が上昇した後の放熱性能は低いと思われる。 とりあえず試してみて、ダメなら既製品を使う予定。 PR
コアパーツをΦ36ミリのアルミ円柱から削り出した。
表面には、加工の際の目安に寸法を記した紙が貼ってある。 水冷用のブロック(水枕)。 ライトユニットに取り付けるには、長辺35ミリでサイズがギリギリなので、角を削ってある。 組み合わせてみる。 この前の設計より水枕とライト側の端との距離は短くなっている。 大きな加工は完了で、あとはネジ穴加工ぐらい。 でも、この前注文したLED類の部品がまだ到着していない。 今頃、船でこっちに向かってきているはず。 |
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