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Aprilia RS50のブログです。 今のところ電装系(HID&LED)の改造記録です。
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LEDの部品が到着した。

1ヶ月くらい船に載っていたようだ。



主要パーツ(この他レンズが数点)

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予想通りレンズはやや大きいので、ランプ構成の設計が難しそうである。





Luxeon K2 White

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発光素子をおおっているドーム状の部分がやわらかい樹脂になっていて驚いた。

これまでのLuxeon ?では硬質プラスチック状のものだったが、K2では硬めのグミのような感触のものになっている。

何となく耐久性が心配。キズとか変形とか。
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水冷ライトのコアパーツがだいたい完成した。

写真右下の小さいパーツで水枕を固定する。

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組み立てるとこうなる。

黒いリングのところの片側から水が入り、もう片方から出てくる。

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上から。

67e3c3acjpeg


次は裏側にLEDを設置する作業に入る。
コアパーツをΦ36ミリのアルミ円柱から削り出した。

表面には、加工の際の目安に寸法を記した紙が貼ってある。

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水冷用のブロック(水枕)。

ライトユニットに取り付けるには、長辺35ミリでサイズがギリギリなので、角を削ってある。

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組み合わせてみる。

この前の設計より水枕とライト側の端との距離は短くなっている。

8db7150bjpeg




大きな加工は完了で、あとはネジ穴加工ぐらい。

でも、この前注文したLED類の部品がまだ到着していない。

今頃、船でこっちに向かってきているはず。
水冷化に伴いLED部分も新しく作り直すことにした。

LEDはLuxeonK2を採用。

電源系等も含めてこちらに発注したが、輸送費をケチったこともあり、多少到着までに時間がかかるようだ。



概観の設計モデル。

Φ36ミリのアルミ円柱をコアにして、水冷用のブロックを埋め込む。

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反対側から。

LEDについては4個か5個使用する予定だが詳細は未定。

レンズについても、照射範囲とサイズを考慮して後々決める。

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透視図。

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LEDライト冷却用の水冷パーツを入手した。



水を通してポンプ内を洗浄中。

ポンプは小型で、約5センチ四方の立方体形状である。

思ったよりも水流の勢いがある。

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その他のパーツ。

奥の黒いのがラジエターである。これをカウル右側の通風孔みたいなところに捻じ込む計画である。

透明な筒は流量計、中の赤いのがクルクル回る。

残りの円筒状のものはフィッティングと呼ばれるもので、個々のパーツとホースとを接続するためのものである。

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第一印象はなかなか前途多難かも。


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