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Aprilia RS50のブログです。 今のところ電装系(HID&LED)の改造記録です。
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水冷LEDライトに通水して点灯テストを行った。

下の写真がテスト環境。とりあえず、ダンボール箱の中に収めた。

左側がヘッドランプユニット、その右にコードでつながっている黒いのが電源で、防水テープで包んである。ヘッドランプユニットは実車のではなく中古で手に入れた予備パーツ。

右側が水冷系で、上の白いのがリザーバー、下の金属円筒がラジエター、その間の黒い四角いのがポンプで、重なっている透明プラスチックの円筒がフィルター&流水確認用水車。

全体の配置は実際に搭載したときの位置関係に近付けている。

f9aba6d0.jpg


水冷系を別角度から。パーツの固定はかなり適当である。

f2b9656ejpeg




電圧が7Vで下側の2つのLEDが点灯しはじめる。8.5Vでポンプが動きはじめる。一旦動くと6Vまでは下げても止まらない。

83fd771fjpeg


11Vで上側の3つのLEDも点灯しはじめる。一応定格の12Vでは電流が1.5Aで消費電力は18Wになった。14Vくらいまでは明るさが増していき、消費電力は30W程度まで上がった。

e9452b08.jpg




温度センサーを水枕とライトヘッドの間に挟み込んで温度を計った。

点灯テスト開始前に20℃→13Vの電圧で30分後に37℃になった。

冷却性能は申し分ない(少なくとも冬期は)。

それより電源ユニットの発熱が思ったより多いので、風通しのよい場所に設置する必要がある。



今回のテストで特に問題はなかったので、いよいよ実車に搭載する作業に入る。
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